ウィスコンシンと日本を結ぶ生きた絆
エジャートンから30キロの場所に、日本とウィスコンシン州のパートナーシップを象徴す るキッコーマンの新しい工場が建っています。キッコーマンは日本で最も歴史が古く、高い評価を得ている企業の一つですが、1972年に初の海外生産拠点をウィスコンシに建設しました。
キッコーマンを惹きつけたのは、ウィスコンシン州が特に優れている基本条件――清らかな水、高品質な大豆と小麦、米国中部の立地、そして入念で長期的な職人技に適した労働力――でした。その後の数十年にわたり、同社は繰り返し再投資を行い、最終的には10億ドル近くを投じて、ウィスコンシン州を醤油生産の世界的リーダーとして確立させました。
キッコーマンは、「ラスカル・トレイル」から外れるものではありません。それは、この物語の「現在形」そのものです。『あらいぐまラスカル』で日本の人々が出会った、賢く、勤勉で、心優しい人々は、今まさに、世界で誰もが知る醤油を厳格な基準に従って丹念に醸造している人々にほかなりません。それは、ウィスコンシン州の人々の手によって受け継がれてきた日本の職人技なのです。ウィスコンシン州の田園地帯で醸造され、世界中の台所へと届けられるキッコーマンの醤油は、ウィスコンシン州と日本の関係を支える友情を育み、これからも何世代にもわたってその絆を深め続けていくことでしょう。
見学は事前に予約が必要です。
